やっぱり外出は嫌いだ

朝、ザグザグに朝食を買いに行こうとした。が、ふと足が止まる。「プロテインと粉飴が朝食代わりになるから、買わなくてもいいんじゃない?」と思い、朝は買いに行かなかった。

 

昼食後に、なんとなくまだ食べたいから近くのパン屋にパンを買いに行こうとしたが、ふと足が止まる。「腹6分目で止めといたほうがいいんじゃない?健康に悪いし」確かにそうだと思い、結局パンを買いに行かなかった。

 

仕事で以外で外出することはほぼない。なぜなら外出することが大嫌いだから。

 

犬も歩けば棒に当たるということわざがあるが、私が外に出ると必ず私を傷つけようとする輩が現れる。健常者の若者が多い。

 

だから僕は外出するとしても朝の時間帯に外出することにしている。午後は論外。人が多くて不愉快だから。

 

障害者と健常者は敵対していて、健常者は障害者を金づるかペットのように思っている。僕は健常者はみんな敵だと思っている。健常者は敵で、出逢えば必ず僕を傷つけようとしてくるから外出はしない。

 

ニートだったことによく行く近所の図書館があるのだが、そこの20代後半から30代後半の若い、メガネをかけた女の司書が僕を攻撃してきたことがある。

 

僕に聞こえるように僕の陰口を言う、顔はきれいでスタイルが良くても陰湿な女。だから僕は図書館には絶対に行かない。司書や書店員はいつもイライラしている近寄りがたい存在だと勝手に思っている。

 

あと図書館に行く上で邪魔なのは、健常者の家族連れの存在だ。彼らは僕を底辺だと勝手に思い、僕に聞こえるように陰口を言ってくる。

 

前、図書館近くの公園を歩いてきた時のことだ。たまたま小さいこどもを連れた母親の側を通っただけで、その母親が小さいこどもを守ろうとしたのだ!僕のことを敵だと認識していたことにショックを感じ、そのことから僕は家族連れが行くところには近寄らないようにしている。

 

図書館、テーマパーク、映画館etc。。。人がたくさんいる場所に僕は近寄らない。専門学校の頃、修学旅行でネズミの国に行ったことがある。あまりに人が多くて、幸せを感じるよりも先に顔が真っ赤になり、疲れてしまった。その後入園から5分で退園し、宿泊先のホテルで夕方まで疲れて眠り込んでしまった。

 

小さい頃は外出することに対してワクワクした感情を持っていたが、人への恐れもあって外出がおっくうになってしまってる。このままだと座りすぎで早期死亡リスクが早まり、フレイル状態へリーチがかかる。

 

でも、外出することへのストレスに比べたら家にこもっていたほうがずっと良い。僕が半分興味を持っている人に2chねる創設者のひろゆき氏がいるが、あの人も外出が嫌いでずっと家にこもっているタイプなので親近感が湧く。

 

さて、外出についてだが今は大きな流行病のおかげで、家にこもる言い訳が出来て嬉しい。気兼ねなくニンテンドースイッチで遊んだり、ネットサーフィンを楽しむことができる。

 

今は外出したり、旅行すると早死リスクが高まる。もちろん家事にいそしんでneatの量を増やすことも大事だし、家の中でできる運動に取り組むのも大事だ。でも、これで家に引きこもる最適な言い訳ができるのでずっとこの流行病が続いてほしいと思っている。運動もちゃんとするよ。

 

流行り病のことでもう一つ嬉しいことがあった。それは外にいるときはマスクをつけることだ。僕はいわゆるブサイクで、色々と顔にコンプレックスを感じているが、自身の鼻と口が大嫌いだった。

 

外に出るときはマスクをつけることが常識になった。そのおかげでマスクを付けている僕は少しだけマシな顔に見えるようになっているので、素直に嬉しい。

 

この「外に出るときは必ずマスクをつけましょう」という常識が定着することを思えば、今回の流行病には感謝している。

 

外出が嫌いな僕にとって、今回の流行病は喜びで、ずっと続いて欲しいものだ。ありがとう。