プチ断食で空いた30分で、スマホを触るのはダメ!

プチ断食、8時間ダイエット、16時間断食。どれも同じですが、この抜いた一食で出来た時間を30分としましょう。

 

この空いた30分の時間でスマホを触るのは非常にもったいないです。これはスマホ以外の消費活動にも当てはまります。30分を単に消費するよりも、自分のためになる活動をした方が良いです。

 

では、自分のためになる活動は何があるのか?自己投資も良いし、何か創作活動をするのも良いでしょう。

 

自己投資で言うと

  • 読書
  • 筋トレ
  • 語学学習
  • 掃除
  • TODOリスト作成

 

創作活動だと

  • プログラミング学習
  • ブログ記事作成
  • 動画コンテンツ作成
  • 音楽コンテンツ作成
  • 小説、エッセイ執筆

 

が挙げられます。これはパッと思いついたものをあげただけなので、他にもたくさんあると思います。

 

空腹をただ我慢するのではなく、自己投資や創作活動に打ち込んで空腹感を忘れる方が良いと思います。

 

「精神論かよ!」と思うかもしれませんが、そのとおりです。この精神論に打ち込むことすら出来なければ、痩せることができないでしょう。

 

自己投資や創作活動ではなく、空いた30分でスマホを触るとしましょう。例えば30分ネットサーフィンをしたとします。たまたま見たニュース記事の広告で、おいしそうなラーメンの画像が目に写りました。ここからあなたは次の食事まで、空腹を我慢することができるでしょうか?

 

断食中の誘惑を避けるという意味でも、家族との連絡などで必要な時以外はスマホを触らない方が良いでしょう。

 

それにスマホで出来る生産的な活動は、パソコンなどと比べるとまだまだ少ないです。スマホではネットサーフィンやゲームといった消費活動が多いですが、パソコンでできる創作活動は多いです。

 

あの小さい画面でプログラミングコードを入力する?難しいと思います。

 

一食抜いた時間でただスマホを触るのではなく、何か打ち込めることに費やした方が建設的だと私は思います。

 

あくまでプチ断食をするしないは個人の自由ですが、プチ断食をするならば時間の有効活用や誘惑を避けるという考えも頭に入れておいていただければと思います。